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御油宿~岡崎宿


10月10日,前回の予告とおり朝一番のひかり号を利用して,御油宿を午前9時前にスタート
ほんの2km足らずで,次の宿場の赤坂
「御油や赤坂,吉田がなけりゃなんのよしみで江戸通い」
と言われたほど,この三つの宿場では飯盛女(いわゆる私娼)の客引きが盛んだったという
(もちろん,今はいない)

次の藤川宿で,同じく東海道を旅している年配の男性に出会う
何とその方,日本橋から一気に歩き続けていて,この日が11日目とのこと
「引退したから,時間はたっぷりあるんでねー」
と言いつつ,この日は吉田宿(御油のひとつ前の宿)から池鯉鮒宿(藤川の次の岡崎の次の宿で,その距離およそ40km!)まで行く予定というかなりのハイスピード!

いや,恐れ入りました

こちらは,岡崎宿で終了し,ビジネスホテルで1泊
翌11日も無理せずひとつだけ進んで,池鯉鮒宿を少し越えたあたりの富士松駅で終了した

次回は,鳴海宿を越えて宮宿(熱田)まで行く予定

10月25日の「ホントに渡る七里の渡し」乗船体験ツアーには,なんとか間に合いそうだ

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掛川宿~御油宿(3回分まとめて)

昔の東海道は橋がかけられていなかったので,大きな川は舟で渡るのだが
川のほかに2箇所,舟で渡るところがある
ひとつは,浜名湖を渡る「今切りの渡し」(舞坂宿と新居宿の間)
そしてもうひとつが,三河湾を渡る「七里の渡し」(宮宿と桑名宿の間)である

実は,今月25日(日)に実施される「ホントに渡る七里の渡し」という乗船体験ツアーを既に申し込んでいる
したがって,その日までにどうしても「七里の渡し」の出発地点である宮宿まで到達しなければいけないのだ

というわけで,9月12日,9月18,19日,そして,10月3,4日と,なんと1か月間に5日間も上洛戦を敢行してしまった

浜松宿では定番のうなぎを食し,大満足

前述の「今切りの渡し」は,乗船体験ツアーなるものが無いので,てくてくと橋を歩いて浜名湖を渡った

そして先週,ついに遠江(とおとうみ)の国から三河の国に入り,長かった静岡県から愛知県に突入し御油宿で終了

まだゴールの京都まではかなりあるが,先が見えてきた感じである

明日は,朝一番のひかり号(午前6時26分東京発)に乗り,午前8時半には御油宿を出発する予定

早く寝なきゃ



14年ぶりの優勝今日決めて!    燕党


スワローズおめでとう!そしてありがとう!

「キングスマン」(公開中)


先月,「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を取り上げた
というわけで,前回に続き今回もスパイ映画(但し,取扱い注意!)のご紹介

どこの国にも属さない独立スパイ組織「キングスマン」
そのメンバーが職務遂行中に殺された
「キングスマン」のエージェントであるハリーは,殺害された同僚が追っていた科学者失踪事件を引き継ぎ調査を開始する
一方,欠員が生じた「キングスマン」では,新人エージェントの選抜試験が始まり,ハリーが推薦した候補生のエグジーは最終選考まで進む
そして,前代未聞の人類殺戮計画が明らかになったとき,ハリーは・・・

スパイ映画の代表である007シリーズに敬意を表しつつもコケにし,これまでのスパイ映画の常識を覆す問題作である

どこからみても完璧な英国紳士というハリー役をコリンファースが演じているのだが,彼が今まで見せたことがない衝撃の姿が映画の終盤で披露される
そして,イギリス第二の国歌といわれる「威風堂々」の曲が流れるシーンは
「これは果たしてエンターテイメントなのか?それとも単なる悪趣味なのか?」
という疑問を観客に強く抱かせる

好きか嫌いかがはっきりと別れる作品である
(ちなみに自分は前者だが,多数派は後者のような気がする)
モンティパイソンが好きな人は楽しめるかもしれないが
決して万人受けする映画ではないので,おすすめはしない

「007」や「ミッション:インポッシブル」のようなスパイ映画だと思って観に行くと必ず後悔することになるのでご用心!

決して初デートで観に行ってはいけない,取扱い注意の問題作である



この歳でまさか徴兵されるとは

現在の政府見解「徴兵制は,憲法が禁じている『意に反する苦役』にあたるので,憲法上認められない。」
数年後の政府見解(屁理屈)「国民が自分の国を守ることは国際的に見ても当然のことでありまして,国を守る自衛隊に入隊することは,そもそも『意に反する』にはあたらないのであります。仮に自分の国を守ることが『意に反する』という人間がいたとしても,その者は『非国民』でありますから,国民を対象にしている憲法の保障の対象外であります。従いまして,徴兵制は憲法上何らの問題もないのであります。」
いやいや手っ取り早く「国民は,法律の定めるところにより,国防の義務を負う。」という憲法改正かな ?
いずれにしても今回の安保法制という名の戦争容認法制の可決は,その第一歩と危惧すべし


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