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「007 スカイフォール」(公開中)
映画007シリーズが50周年だという というわけで,記念すべき最新作である MI6から世界各地に派遣されているスパイのリストが盗まれた その奪還の任務に就いていたジェームズボンドは,味方の銃弾に当たり鉄橋から転落 007の殉職,そしてMI6本部の爆破 追いつめられる諜報部トップのM 果たして,敵の狙いは? 50周年の記念作品であるのに,敵役はシリーズ屈指の小物で相当に気色悪い 現代で「世界征服」とか「東西戦争誘発」とか言っても現実的ではないのだが やはり007映画には,ある程度の荒唐無稽さが欲しい はっきり言って,事件自体はつまらないのだ しかし,007役がダニエルクレイグに代わって3作目にして ようやくかつての「ジェームズボンドらしさ」が出てきたことは高評価である 軽妙な軽口,余裕と自信たっぷりの仕草 そして何よりも,Q課の復活はファンにとってはうれしい限りである また,あの往年のボンドカー,アストンマーチンDB5の登場もファンにはたまらない! なお,今回の「びっくり人事異動」には驚いたが 次回作を大いに期待させるともいえよう おすすめである 欲を言えば,お馴染みのガンバレルのシーンは,次回からは冒頭に戻して欲しいなぁ それと,新しいQへお願い ありえない秘密兵器もひとつくらい出して欲しい PR
無題
アストンマーチンDV5が出て来たときは、なんか鳥肌が立ってしまった。「世の中が変わっても、MIの必然性がなくなっても、英国が落っこちても、うるせえ007やるんだ!」っていう宣言、嬉しいですよねえ。
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