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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 胡散くさ踏み絵の先にある希望 PR 「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 激突ルウム会戦」(公開中) 9月8日のブログのとおり,劇場に見にいってきた 宇宙世紀0079,ジオン公国の地球連邦に対する独立戦争が勃発 ジオン軍は,スペースコロニーを地球に落とすというブリティッシュ作戦を強行
劣勢から反転攻勢に出ようとする連邦軍とそれを迎え撃つジオン軍
両軍が激突するルウム会戦が始まろうとしている・・・
これまでの第1話から第4話までで分かっていたことだが 1話ごとのボリュームが物足りない
ストーリーも映像も非常に丁寧に作られていることは認める しかし,各話を単体で劇場で見るとなると,不完全燃焼の感が否めない
特に今回は,この終わり方で「激突ルウム会戦」というタイトルは 「違うだろー!」
(当事務所の選挙区選出の衆議院議員のギャグを拝借)
来年5月に次回作「誕生 赤い彗星」が劇場公開されるらしいが もう映画館では見ないだろうなぁ
「ワンダーウーマン」(公開中)
アメリカのサイトに「世界で最も美しい顔100人」というランキングがあるらしい
というわけで,その2位になったことがある女優が主演のこの作品 女性だけが暮らすパラダイス島に一機の飛行機が不時着し,その島のプリンセスであるダイアナは,パイロットのスティーブを救出する 生まれて初めて男性を観たダイアナは,彼から世界に戦争が起きていることを知り,
「戦争から世界を救いたい」
と決意し,故郷をあとにする
時代は第一次世界大戦中,ダイアナは戦場で超人的な活躍を見せ
そして・・・
ワンダーウーマンを演じるガルガドットが綺麗! さすがミス・イルラエル!
映画「スタートレック」のカーク船長役でお馴染みのクリスパインも良い ストーリーは可も無く不可も無くといった感じ ただ,あまりにもむき出しに「愛」を叫ぶ映画の作り方に,多少しらけるかもしれない
それほど病んでいるのか?アメリカよ!
ともあれ,肩の凝らない娯楽映画を観たい人にはおすすめである ところで,本作も含め公開中の作品は戦争映画が多いなぁ 「ダンケルク」「関ヶ原」
そして今年の12月には「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」
戦争は映画だけにしてよね,ドナルドさんよ,金さんよ 考えよう無意味な警報流す意図 「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN Ⅰ~Ⅳ」(2015~2016)
先週土曜日に,本シリーズの最新作「激突ルウム会戦」編が公開された
というわけで,過去4作品のご紹介 宇宙世紀0068,サイド3の自治共和国のジオン・ズム・ダイクン議長が急死する デギン・ソド・ザビは,政敵ジンバ・ラルを倒し,ダイクンの遺志を継ぎ,地球連邦からの独立を目指す
ダイクンの遺子であるキャスバルとアルテイシアは,サイド3から脱出し,ザビ家の手から逃れるため身分を隠して地球に潜伏する
父ダイクンがザビ家に暗殺されたと教えられたキャスバルは,ザビ家への復讐を誓い,シャア・アズナブルと名乗り,軍に入隊する
そして,デギンはジオン公国を名乗り,地球連邦に宣戦布告し,後に1年戦争と呼ばれる独立戦争が始まる
ガンダムを知らない人には全く意味が分からないあらすじである しかし,1979年に放映されたテレビアニメ「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)を見ていた世代(自分も含む)であれば
「あぁ,ファーストガンダムの前の時代の話か」
ということが分かるだろう
その後,多くのガンダムシリーズが作られたが 「ガンダムは,ファーストガンダムだけで充分」
という人は多く,自分もその一人
「今さらシャアの誕生編を制作されてもなぁ」 という気持ちでしばらく無視していたのだが,アマゾンプライムで無料で観ることができたのでチラッと見てみたところ
「おもしろい!」 と遅ればせながら気づいた次第 一気に4作品を観てしまった
ファーストガンダム世代には,おすすめである! 最新作「激突ルウム会戦」を劇場で観てしまうかもしれないなぁ |
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