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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「光のイリュージョン『魔法の美術館』~Art in Wonderland~」(上野の森美術館)
光をモチーフにした楽しい作品展である 美術館にしては珍しく体験型の展示になっており,写真撮影も自由 小学生くらいの子どもが大喜びしそうな作品がたくさんある
個人的には,ミニチュアの街の中を光の汽車が走って周囲の壁に街の影を映す展示がお気に入り 単純な仕掛けなのだが,非常に興味深かった
なるべく空いている時間に行くのがおすすめである 会期は10月6日まで 気を張らずに「芸術の秋」を楽しんでみてはいかが? PR 「ルパン三世 カリオストロの城」(1979年)
「ウィキッド」(四季劇場「海」9月11日)
4年ぶりの東京公演で,自身3回目の観劇である 1939年公開の傑作ミュージカル映画「オズの魔法使い」の裏には隠された真実があったというコンセプト オズの世界の良い魔女グリンダと西の悪い魔女エルファバとの友情の物語 ストーリーが良く出来ている 単なる子ども向けミュージカルだと思って観に行くと見事に裏切られる 第1幕ラストのエルファバがウィキッドになる決意をして歌い上げるシーンは必見! 今回初めて1階席から観たが(過去2回は2階席),迫力が違う グリンダ役の苫田氏が好演 劇団四季をしばらく離れていた渡辺正氏がオズの魔法使い役で復活したが,胡散臭いこの役には合っていると思う ぜひ「ソング&ダンス」の最新作にも出演して欲しい 生オーケストラではなくなってしまったことは残念だが おすすめである 必ず映画「オズの魔法使い」を観てから行くこと! 「スーパーマン」(1978年)
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(公開中)
宇宙戦艦ヤマトのリメイク版にはまっている というわけでこの映画,元祖宇宙船ものである「スタートレック」の最新作 規則違反により降格したカークは,艦隊基地を襲撃したハリソンを追うため,再びエンタープライズ号の船長に復帰する しかしこのハリソン追撃には隠された事実があった そして・・・ 前作同様,若き日のカーク船長と乗組員の物語であるが, 旧シリーズのファンにはたまらないあの悪役が登場する どの登場人物もその個性が十分に描かれていて 見応えのある作品になっている 特に,テレビシリーズ「SHERLOCKシャーロック」で現代版ホームズを演じたベネディクトカンバーバッチが良い 今回もレナードニモイが登場し,サービス満点! SF映画の醍醐味を十分堪能できる傑作だ おすすめである ところで,本作の監督JJエイブラムスは,スターウォーズの新シリーズも監督するという 彼なら大丈夫そうだ フォースと共にあらんことを |
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