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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「物言い」に司法が下す「差し違え」 PR
「オズ はじまりの戦い」(公開中)
子ども向けの春休み映画が花盛り というわけでこの映画,有名な「オズの魔法使」のエピソード1のような作品 オズは移動サーカスの奇術師で鼻につくようなプレイボーイ ある日,トラブルに巻き込まれたオズは,気球に乗って脱出するが竜巻に巻き込まれ不思議な「オズの国」にたどり着く 悪い魔女に支配されていた「オズの国」の住人たちは,奇術師のオズを救世主の魔法使いだと信じて彼に希望を託す そして,悪い魔女との決戦の時が・・・ ジュディガーランド主演の「オズの魔法使」(1939年)に対する敬意が随所に見られ,監督サムライミの意気込みを感じる ストーリーはもの足りなく感じるかもしれないが,ファンタジー映画だから仕方ない 同じく「オズの魔法使」の世界を描くミュージカル「ウィキッド」の方が大人向きだろう 何となく,ディズニーランドの新しいアトラクションのために作った映画という感じも否めない (既に実際にあるのかな?) ともかく,春休み映画としてそこそこ楽しめるだろう ところで,本日,プロ野球が開幕する こちらも「はじまりの戦い」だ (「戦いのはじまり」かな) 今年も 「がんばれ!スワローズ」
シンガポール滞在中のため今週はお休み
「屋根の上のヴァイオリン弾き」(日生劇場3月14日)
数年おきに公演される東宝の定番ミュージカル 今回は,約3年半ぶりの公演である ユダヤ人のテヴィエは,ロシアの寒村アナテフカで酪農を生業とし,妻(恐妻)と5人の娘たちと暮らしている テヴィエたちユダヤ人は,「しきたり(伝統)」に従い,ロシア人と争いを起さないように気をつけながら,貧しいながらも愉快で素朴な生活をしている まるで屋根の上のヴァイオリン弾きのように危なっかしいが,「しきたり」でバランスを取りながら 長女の結婚と次女の婚約は,その「しきたり」に反するものだったが,すったもんだがありながらも認めるテヴィエ しかし,民族の異なるロシア人と結婚しようとした三女だけは許すことは出来なかった そしてユダヤ人排斥の波がアナテフカにもやってきて・・・ どのナンバーも素晴らしく,印象的である 毎回新しい発見があり,新しい感動がある 大のお気に入り作品なのだ おすすめ! 東京公演(日生劇場)は3月29日千秋楽なので,春休みにぜひどうぞ! ~次回の本ブログは,海外出張(!)のためお休みの予定~ 「違憲だが選挙は有効」限界か |
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