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あっちのイチロー最後に笑うこっちの一郎今は泣く


(じゃあ最後は・・・?)
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「劇団四季ソング&ダンス55ステップス」(四季劇場「秋」3月17日)


「おまけ」って嬉しい
たまたまだけど,この日の公演では公演前の「リハーサル見学会」と休憩中の「ゲームパフォーマンス」(射的大会でした)の両方が開催された
「リハーサル見学会」は興味深かったし,「ゲームパフォーマンス」は楽しかった
特に,射的大会の景品にびっくり!


では本編はというと,劇団四季の作品をいろいろ観ている人には
「おなかいっぱい!もう食えねぇ」
という内容なんだろう(と,思う)


ストーリーはないけれど,一曲ごとに趣向を凝らしていて,自分のような「四季初心者」の人にも十分楽しめる(と,思う)

14列の17,18番という,まさに「真っ正面」の席だったので,迫力満点だった!
ところで
最前列の席に座るのは勇気がいると思う
その理由は・・・


それは,観てのお楽しみ!
(劇団四季から何ももらってません)



~次回の観劇記は同じく劇団四季の「アンデルセン」~

「プロヴァンスの贈りもの」(2006年)


機内で映画を観ていると「気流の関係で機体が揺れます」とかなんとか言って突然映像が途切れて,そのまま再開せずに着陸してしまうことがある

というわけでこの映画,2年前に機内で途中までしか観ることができず,結末(オチ)が気になったのでピーターメイル著の原作を買って読んで済ませていたところ,先日,レンタル店で偶然見つけて,ようやく最後まで観ることができた作品である

そこでまず,映画のオチは,原作とは違うので注意

主演はラッセルクロウ,監督はリドリースコットというアカデミー賞「グラディエーター」コンビ
リドリースコットと言えば,「エイリアン」「ブレードランナー」「ブラックレイン」といったいわゆる「バイオレンス」的な作品で有名
しかし本作品は,「こういう映画も撮れるんだよ」というような「スローライフって良いよねぇ」的な内容で,「本当にリドリースコットの映画なの?」という感じ

突然現れる相続人(?)役のアビーコーニッシュがキュートで良い

何しろ南フランスの風景が綺麗

内容は好き嫌いがあるかもしれないが,「フィールド・オブ・ドリームス」(1989年)が好きな人は楽しめるだろう


ところで,来月公開予定の「某国の贈りもの」(人工衛星?)が厄介なことにならなければいいけど・・・


個人でやれば買収行為選挙違反か給付金


政治の世界と野球の世界ふたりの「いちろう」元気なし

「雨に唄えば」(1952年)

今週は雨がちで風邪ひいた

というわけでこの映画,ジーンケリーがどしゃ降りの雨の中で唄って踊るシーンがあまりにも有名(実際にやったら風邪ひくね,きっと)

ジーンケリーとドナルドオコナーの二人のタップは圧巻!
「鼻につく」を通り越したジーンケリーの自信満々の笑顔に脱帽

ドナルドオコナーのコミカルな演技が良い
まさに「Make 'Em Laugh」

ゴージャス,華やか,楽しい

唄って踊れる本物のスター達がここにいる
使い古されたフレーズだけれど,ミュージカル映画の傑作

別に今のバラエティ番組がどうのこうのとは言わないが,
たまには本物の「芸人」を観ても損はない

では,風邪薬飲んで寝ます
(前回の「都々逸倶楽部」の祟りかな?)



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