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「アイーダ」(四季劇場「秋」)
2年前の8月にこのブログで 「ご縁がなかったということで」 と,酷評したこの作品 劇場を新橋から浜松町に変えて東京アンコール公演中ということで 「立て続けの刑事弁護事件で気持ちがささくれ立っていたので,気分転換に」 と再チャレンジしてみた 舞台は古代エジプト エジプト軍の隊長ラダメスは,許嫁である王女アムネリスに捕虜のアイーダを下女として差し出すが,実は彼女は敵国の姫だった 強烈な個性のアイーダにラダメスは惹かれていき,二人は禁断の愛に落ちていく そこで,JR東日本の電車内の広告「すべては愛だ」ということになる (前回のブログとまったく同じ紹介) 初見の印象でハードルを下げていたせいか,2度目の今回は,意外にも楽しめた 今回のラダメス役は阿久津陽一郎氏だったので,前回の渡辺正氏よりも安定していて良かったせいもあるかもしれない (渡辺さんとそのファンの方,ごめん) ただ,アイーダ役の秋夢子氏は,歌の時はあまり気にならなかったが,台詞回しに多少難あり (「エビータ」の時に気にならなかったのは,全編歌だったからか) アムネリス役の大和貴恵氏は長身のスレンダー美人で,終盤の王女の風格はかなり良かった ともあれ,ささくれ立った気持ちは収まったので,感謝 「すべては愛だ」 刑事弁護は愛か? それは違うな じゃあ何だ? と聞かれると答えに窮するけど まずい,またささくれ立ってきそう・・・ PR |
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