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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 笹子駅~石和宿(11月5日,6日)
今回は最大の難所の笹子峠越え
トレッキングポールを初導入し,熊除け鈴も準備していざ出発!
箱根峠や小仏峠と違って,道が分かりづらい
この道であっているのか?ここは道なのか?
ちょっとした冒険である
それでもなんとか4時間半で一気に攻略!
侵掠如火(侵掠すること火の如し)
甲斐大和駅近くの食堂で遅い昼食をとり
勝沼宿まで行って1日目は終了
今回の旅で初の宿泊は,電車で5駅先の石和温泉なり
「ひとつ山越しゃホンダラッタホイホイ」(ホンダラ行進曲)
と鼻歌まじりで湯船に浸かる
翌朝は前日の笹子峠越えの影響で,全身筋肉痛
電車で勝沼ぶどう郷駅まで戻って昨日のゴール地点の勝沼宿から石和に帰ってくるか?
「いやいや,今,石和にいるんだから勝沼宿に向かって歩けば良いじゃん」
というわけでまさかの「逆打ち」作戦で,石和宿から勝沼宿へ(江戸方向へ)10km歩いて終了
座右の銘は「臨機応変」ということで!
次回は,いよいよ武田家の拠点,躑躅ヶ崎館のある甲府を落とします! PR 「スター・トレックBEYOND」(公開中)
先日,国際宇宙ステーションから日本人宇宙飛行士が帰還した
というわけでこの作品,もう少し未来の宇宙を舞台にしたSF映画である カーク船長率いる宇宙船エンタープライズ号は,未知の領域で正体不明の敵に襲撃される 果たして敵の正体は・・・
当初の邦題「宇宙大作戦」(のちに「スター・トレック」)放送開始50周年となる「スター・トレック」シリーズの最新作である ストーリーに目新しいものは無く,映像も特筆すべきところは無い しかし,制作スタッフが「スター・トレック」を愛していることが十分に感じられ
個人的には嫌いな映画ではない
最近ではほとんど見られなくなった正統派の冒険活劇である 今の時代,こういう作品がひとつくらいあっても良いと思う
難しいことを考えたくない時に,おすすめである! 以下ネタバレあり ところで,本作のストーリーが,同じく今年放送開始50周年の「ウルトラマン」の第23話に似ているのも,何かの因縁かな 大月~笹子駅(10月22日)
特急あずさを利用して,今回は大月駅からスタート!
ほとんど国道20号を歩く退屈な区間なので,淡々としずかに進軍 徐如林(徐(しず)かなること林の如し) 花咲,初狩,白野,阿弥陀海道の4つの宿を落とし, 名物の笹子餅をゲットして笹子駅で終了
次回は街道最大の難所,笹子峠越えなり(クマ出ないでね!) ついでに落首も お題は「山道の危険」
気をつけろ!クマ毒キノコ大麻草 上野原~大月(10月15日)
せっかく中央道沿いを歩いているのだから,今回はハイウェイバスを利用して出発地点まで行くことにした
バスタ新宿を7時5分に出発し,渋滞の影響で18分遅れの8時23分に上野原バス停に到着
そこから前回のゴール地点まで歩いて,8時45分にスタート!
前回と違って良い天気で快調に進み,野田尻宿を落としたところでいったん街道から外れ,中央道の談合坂サービスエリア(下り)で早めの昼食 歩きでサービスエリアを利用する客は,おそらく自分たちくらいだろうね 午後は,狭い山道に入り「座頭転がし」という深い谷のある場所など野趣あふれる雰囲気に 「なかなか甲州道中も良いね!」と気分は上々
さらに足取り軽く,犬目宿,鳥沢宿を過ぎて今回のゴール地点に設定していた猿橋宿に到着 日本三奇橋のひとつである猿橋は,橋脚がなく「結木」という木が橋桁を支えているのが特徴で,一見の価値あり
そこからもう一踏ん張りして,駒橋宿も落として,大月駅で今回は終了 前回のわずか10kmのへたれ旅を挽回する24kmのこの旅の最長記録樹立!
ようやく本気出しました! 北欧の風に吹かれてボブ・ディラン 夏過ぎてはるきけちらしボブ・ディラン |
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