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「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(公開中)

ようやく観てきた
というわけで,2週前のブログで言及したこの作品のご紹介

帝国軍の究極兵器デス・スターが完成した
兵器を開発したゲイレン・アーソは,帝国軍に協力すると見せかけて,デス・スターに重大な弱点を密かに仕掛けていた
アーソの娘ジンは,反乱軍に加わり,父が仕掛けた弱点を探るため,デス・スターの設計図の奪取に向かう
そして・・・

単なるスピンオフ(番外編)作品と思っていたが,間違いなくスター・ウォーズである
それも「ウォーズ」の方に力点をおいた,戦争映画である

「さらば宇宙戦艦ヤマトかよ!」
と感じるほど,日本人の志向(しかも,少し古め)に合致した内容であり
「ファンタジーを売るディズニーがよく許したなぁ」
と驚きもする

「スター・ウォーズ」(エピソード4「新たなる希望」)の直前が舞台なので
結論は分かってはいるのだが,映画のラスト10分くらいは体が震えるくらい興奮する

「スター・ウォーズ」の熱狂的ファンは言わずもがな,旧3部作だけのファンの方にも

強くおすすめ!

である

ぜひ,映画館で観るべし!

なお,まだエピソード4を観ていない人は,本作品を先に観てはいけないので,要注意!

そして,あらためて
レイア姫役のキャリーフィッシャー氏のご冥福をお祈りします
「スター・ウォーズ」(1977年)
年が明け,新たなる希望

というわけでこの作品,言わずと知れたSF映画の金字塔

帝国軍の宇宙要塞デス・スターの設計図を入手した反乱軍は,ジェダイの騎士であるオビワンに設計図を託す
砂漠の惑星で暮らすルークは,オビワンと出会い,ジェダイの騎士が使う不思議な能力フォースに目覚める
そして・・・

紹介するのも恥ずかしい,あまりにも有名なストーリー
「スター・ウォーズ」シリーズの原点であり,シリーズ最高傑作(個人的見解)である
公開時はまだ小学生だったのでビデオ(当時はVHS,後にDVD,ブルーレイ)でしか観たことがないが,ぜひ映画館で観てみたい!
それも,いろいろと手を加えられる前のオリジナル版で!
(1977年の公開時は,「EPISODE Ⅳ A NEW HOPE(新たなる希望)」のクレジットも無かったらしい)

その後,帝国の逆襲,ジェダイの復讐(本作と合わせて「旧3部作」という)と続き,ダースベイダー誕生を描く新3部作,20世紀フォックスからディズニーに移転してエピソード7と続くが,個人的には「エピソード1」あたりで熱が冷め,その後は惰性で観ている状態である
昨年末公開のスピンオフ作品「ローグ・ワン」も,本作の「デス・スターの設計図奪取」の物語らしいが,まだ観ていない

熱狂的なファンには申し訳ないが,
「スター・ウォーズ」シリーズは旧3部作だけでいいかな?
という感じである
まあ,新しいのが公開されたら惰性で観るとは思うけど
このあたりは,「007」シリーズと通じるものがあるなり

ともあれ,今年も良い年でありますように!

追伸
レイア姫役のキャリーフィッシャー氏のご冥福をお祈りします
金沢宿~下諏訪宿ゴール(12月17日)


特急あずさ50周年記念列車!
ではなくて,その1時間2分前に新宿を出発したスーパーあずさ1号で茅野駅まで行き,タクシーで前回ゴールの金沢宿まで戻って9時半にスタート!

寒天の里を通るが,気温が高いらしく,まだ寒天は干されていなかった
お昼過ぎに上諏訪宿を通過
諏訪湖を見下ろしながら湖の北側を歩き,午後3時にゴールの下諏訪宿に到着

無事,ホントに歩いた!甲州道中四十四次

諏訪大社下社秋宮にお参りし,かつての本陣跡の聴泉閣かめやに宿泊
翌日は,歩いて諏訪大社下社春宮,そしてレンタカーで諏訪大社上社本宮,前宮をお参りして(四社巡りの完成),今回の街道旅を無事に終えたお礼参りとした

今年のブログはこれで終了

皆様,良いお年を!


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