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大学ラグビー選手権大会「早稲田対筑波」(1月2日)


毎年お正月に国立競技場でラグビーを観戦できる幸せ
国立競技場の建替えが決まっているため,それも今年が最後である

結果は,母校の早稲田大学が筑波大学を下して決勝戦に進出した
そして,明後日はいよいよその決勝戦
相手は大学選手権5連覇がかかる帝京大学である
すでにチケットは入手済み

正真正銘の最後の国立競技場での決戦だ

厳しい戦いが予想されるが,なんとしても勝利の美酒に酔いしれたいものである
(3年前も同じこと言っていたなぁ,結果は負けだったっけ)

ところで,前回ブログで紹介した高校ラグビーだが
こちらは残念ながら母校浦和高校は初戦で敗退し,花園初勝利とはならなかった

来シーズンに大いに期待!

というわけで
この場を借りて,今年もよろしく!

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いよいよラグビーシーズンも佳境である

まず,全国大学ラグビー選手権大会
1月2日に準決勝がおこなわれる
国立競技場での最後の大学ラグビー選手権である
今年も母校の早稲田大学が準決勝に進出しており,同じ対抗戦グループの筑波大学と対戦する
すでにチケットは入手済み

決勝戦で王者帝京大学に挑戦するのはどちらだ?
(準決勝で帝京と対戦する慶応大学関係者の皆さん,ごめんなさい,決勝に進むのは慶応かもしれないもんね)

さて,このブログでは珍しく,本日開幕した高校ラグビーのお話を
実は,母校の浦和高校がなんと!54年ぶりに決勝大会に進出しているのだ

これは嬉しい

NHKの9時のニュースでも紹介され,今大会の注目度は抜群

ぜひ,明日の初戦を突破して,「花園初勝利」を飾って欲しい
そして準決勝(1月5日)まで進出したら,花園へ応援に行くぞ!

さてさて,次回のこのブログで,果たして嬉しい報告をすることができるかな?


大学ラグビー準決勝「早稲田対帝京」(1月2日国立競技場)


今月2日に国立競技場へ行ってきた
全国大学ラグビー選手権大会準決勝である
昨年は母校が勝ち残らなかったので,2年ぶりのお正月の国立である

試合は,前半は風上だった早稲田がなんとか3点リードで終えたが,後半は4連覇を狙う帝京に終始圧倒され,母校の早稲田は残念ながら大敗を喫した
来シーズンに期待したい

さて,東京オリンピック招致の関係か,この国立競技場の建て替えが計画されているという
新しい競技場は全天候型の屋根付きになるらしい

個人的な意見だが,陸上なり,ラグビーやサッカーなどの球技なり,青空の下で観たいと思う
野球も屋根付き球場よりも,神宮球場のような空の下で観たい
寒さ暑さや,風の向き,晴天か降雨かなどは,スポーツの重要な「調味料」だと思う
1987年の「雪の早明戦」を満員の観客席で寒さに震えながら観戦したのは,良い思い出だもの

単なるノスタルジーなのだろうか

屋根付き競技場だったら,今年の早稲田は前半から一方的にやられていただろうなぁ

なにはともあれ,明後日13日の帝京と筑波の決勝戦は楽しみなり
筑波の7番(フランカー)粕谷選手が同じ高校出身者なので,筑波を応援しようかな?

テレビ観戦だけどね

この場を借りて,今年もよろしく




東京ヤクルトスワローズ対広島カープ(本日:神宮球場)


何事も積み重ねるということは非常に大変なことである

というわけで,宮本選手が2000本安打にリーチがかかった今日の試合を観に行ってきた

数年前の古田選手の2000本安打のときは,神宮では達成できなかった
(1998本の時に神宮に観に行ったのだが,見られなかった)

小学生の頃からのスワローズファンとしては,今日はどうしても行かなければいけない

第一打席に,その瞬間はやってきた
雨の中,満員のスタンドの声援を受けて,見事センター前ヒットを打った宮本選手
試合もバレンティンの2本のホームランなどで8対4で快勝!

スワローズファンには最高の一日だった

ありがとう,宮本選手

青木が大リーグに行ってしまったので,スワローズから2000本安打を達成する選手は,しばらくは出ないだろうなぁ

「宮本の2000本安打をスタジアムで観たよ」

野球ファンにしか分からない,ちょっとした自慢
今夜はしこたま飲もう!





大学ラグビー準決勝「早稲田対明治」(1月2日国立競技場)


昨シーズンは,母校の早稲田大学が年内に負けてしまったので,2年ぶりのお正月の国立競技場である
そして相手は明治大学
いわゆる早明戦である
(明治大学関係者は「明早」戦というらしい)


早明戦と言えば,1987年の「雪の早明戦」を想い出す
前夜から降り出した雪が国立競技場に積もり,ところどころに雪が残るグラウンドで行われた「伝説」の一戦である
対抗戦グループの最終戦,それまで全勝の早稲田に対し,一敗していた明治は同点では優勝できず勝つことが絶対条件であった
早稲田3点リードの試合終了間際,ゴールまで5メートルに迫った明治は,猛攻に耐えられず反則を繰り返す早稲田に対し,ペナルティキック(3点)ではなく執拗にトライ(当時は4点)を狙い続ける
重戦車と言われる強力フォワードで押す明治
低くタックルに入り必死に防ぐ早稲田
気温の寒さと選手の熱気で,スクラムを組む瞬間,白い湯気が立ち上る
それを見た62000人の超満員の観客がどよめく
今でもラグビーファンには語りぐさの試合である


その「雪の早明戦」で,1年生ながらウィングで出場しトライも決めた吉田義人氏が現在の明治の監督だ
(同じく当時1年生だった自分は,観客席で鼻水をすすっていた)


残念ながら今回の早明戦は,早稲田の圧勝で終わった
明治も前半は良いところまでいったのだが,後半に崩れてしまった
低迷を続けている明治には強くなってもらいたい
吉田監督のもと,その萌芽は見える
そしてまた,国立競技場全体がどよめくような新たな伝説の試合が観たいものだ


何はともあれ
明後日の決勝戦の相手は,昨シーズンやられてしまった帝京大学である
チケットは入手済み
ぜひ雪辱し,優勝の美酒を味わいたい


ところで,箱根駅伝も母校が優勝し,良いお正月だったなぁ

この場を借りて,今年もよろしく!



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