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「きたくなるまち区民寄席」(北とぴあ4月3日)

江戸時代の花見の名所と言えば飛鳥山

というわけで,飛鳥山の満開の桜をチラ見してから,久しぶりの寄席見物である

前座,若手のあとに柳家三三(さんざ)師匠の演目「元犬」
中入り後は,カルト集団・立川流から晴の輔師匠の「猿後家」

そしてこの日のお目当てのナイツの漫才である
初めてナイツの生漫才を見たが,相変わらずのきわどいネタ
この日はゲソのつまみ(ゲスの極み)乙女からスマップ,清原,ショーンK,乙武と怒濤の攻撃で場内爆笑

そしてトリは,三遊亭小遊三師匠の「鮑のし」
春なので,おめでたい一席というところか

花見も良いけど,落語も良いね

小遊三師匠によると
「花見にも行かないで,落語を聴きにくるなんざ,よっぽどネクラな方々がお集まりのようで・・・」
ということらしいけど

ちなみに,小遊三師匠には申し訳ないが,柳家三三師匠の落語をまた聴きたいと思ったなり

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「みやこで落語 遊馬百席」(10月12日 滝野川みやこ鮨)


自宅の近所のお寿司屋さんで,月に一度,落語の会が行なわれている
しかも素人落語などではなく,プロの落語家さんの落語とのこと

というわけで,今回,初めて行ってみた

三遊亭遊馬師匠は,笑点などでお馴染みの小遊三師匠のお弟子さんで
このみやこ鮨での落語会は73回目とのこと
演目は,「花筏」「ちはやふる」「紺屋高尾」の三席
これで木戸銭千円はお得である

マイクを通さない生の落語は大迫力!
しかもお寿司屋さんの座敷だから演者と客との距離が近い!
そしてまた遊馬師匠の声がでかい!

とても楽しい落語会なり

終演後は師匠を囲んで打ち上げの飲み会になるというので
思い切って参加してみると,この日はたまたまお馴染みさんの参加が少なく
師匠含めてたったの5人!
緊張して日本酒を飲み過ぎたが,興味深いお話をたくさん伺うことができた

生の落語,おすすめである

今度は寄席にも行ってみようかな

追伸
お寿司も美味しいなり

「井上陽水 氷の世界ツアー2014」(5月22日 NHKホール)


2009年12月4日の「40th Special Thanks Live in 武道館」以来の陽水ライブに
昨夜,行ってきた

1973年12月リリースのアルバム「氷の世界」の40周年記念と銘打っており
同アルバム収録の全13曲全てを歌うという驚きの内容である
さすがにそれだけでおしまいとなると,陽水本人もMCで述べていたとおり
「ずいぶん,あっさりしてたわねぇ」
ということになってしまうので,お馴染みの人気曲もちりばめられている

そして,大きなサプライズは
「自分が中学,高校の頃影響を受けたビートルズ」(本人談)
のメンバーであるポールマッカートニーが体調をくずして入院中だということで
「The Long And Winding Road」
を披露したこと
豪華なプレミアム(おまけ)であった

アンコールでは,「氷の世界」のプロデューサーだった星勝氏がステージに上がり
「夢の中へ」
を一緒に熱唱するという,ファンにはたまらない(?)プレミアム(おまけ)も

楽曲はもちろん,MCも含めて
存分に「陽水節」を堪能した

なお,このライブは6月29日にスカパーで放送されるらしいので
気になる方はそちらを是非どうぞ!


「エリック・クラプトン」(日本武道館2月20日)


昨夜行ってきた,クラプトンの来日公演
初見である

前評判通り,余計なMCは一切無い
ひたすら楽曲を演奏するそのスタイルは,「職人気質」という言葉があてはまる

馬鹿みたいな感想で恐縮だが
ギター演奏は秀逸!

正味2時間弱だが,まさに「酔いしれる」という言葉を実体験できる貴重なライブだった

今回が最後の来日公演と言われているクラプトン

お見逃しなく!
(と言っても,残りの公演のチケットは完売かな?)


~クラプトンにならって,今回のブログはあっさりとね

「コンサート・フォー・ジョージ」


ジョージハリスンの十三回忌
この日に紹介したいDVDがこれ

彼の一周忌である2002年11月29日に,彼と縁のある人たちがアルバートホールに集まって催された夢のようなコンサート

まず息子のダニー氏が若き日のジョージにそっくりなことに驚く
エリッククラプトン,リンゴスター,そしてポールマッカートニーも登場
最近活動再開のニュースが流れたモンティパイソンも参加している
そのモンティパイソンの中にこっそりトムハンクスも紛れているので要注意!
まさに超豪華な一夜限りのビッグバンドショーである

「Isn't It A Pity」では,「Hey Jude」のコーラスアレンジも入り鳥肌もの
ポールがウクレレ片手に歌い始める「Something」もしかり(前回紹介した今年のポール来日公演でも演奏)
そして,「While My Guitar Gentry Weeps」ではクラプトンがまさに「泣くギター」を熱演

ビートルズのファンはもちろん,ファンではない人にもおすすめのDVDである
(まだ売ってるのかな?)

ところで,来年2月のクラプトンの来日公演のチケットを入手した
70歳でのツアー引退を表明しているので,彼の「泣くギター」を生で体験できる最後の来日ツアーになるかもしれない

この機会を逃すな!




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