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「宇宙人王(ワン)さんとの遭遇」(2011年)


レンタルビデオ屋のパッケージに
「中国語を話す宇宙人」
「拷問反対!」
などの記載があったので,てっきりくだらないコメディ映画だと思って観てみたら,
意外にもシリアスなブラックジョークものだった

というわけでこの作品,国際的にも物議を醸したらしいイタリア映画である

中国語の翻訳家のガイアは,高給をエサに,怪しげな通訳の依頼を引き受ける
秘密組織の人間らしき者たちに秘密の場所に連れて行かれた彼女は,暗闇の中で通訳をさせられる
尋問者と回答者の不思議な会話の内容に,「相手の顔を見ないと正確な通訳ができない」と訴える彼女
部屋の灯りを点けると,そこにいたのは宇宙人だった
「侵略者」と決めてかかる執拗な尋問と拷問に,ガイアは異を唱え,ついにある行動に出る
そしてその結末は・・・

シャーロックホームズの「ギリシャ語通訳」という話に似ているシチュエーションだが
相手が中国語を話す宇宙人というところがこの映画のミソ

ラストシーンで王(ワン)がガイアに向かって放つセリフが秀逸!

「中国語を話す宇宙人は実は中国人の隠喩である」などといろいろなことを考え出すと楽しめなくなるかもしれない
でも,ストーリー自体は単純だから,いろいろと考えないと楽しめないかもしれない

禅問答か?

単なるおバカ映画か?

イタリア映画の底力(?)を感じさせる不思議な作品である



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